くがはら接骨院・鍼灸マッサージ院 ブログ担当の松下です！
前回に引き続き、今年の目標についてですが
大枠としては『だらしない自分とお別れする。』ですね。
①だらしない身体
②だらしない食事
③だらしない睡眠
④だらしない部屋
もう今年こそこれらを改善し、礼儀と規律を重んじる、しっかり人間になっちゃう。
張り切っていきます。
症状改善のためのストレッチ方法
腰痛に悩む方の中には「ストレッチをしているのに良くならない…」と感じる方もいるのではないでしょうか？
それは、腰痛の原因に合ったストレッチができていないからかもしれません。
腰痛にはさまざまなタイプがあり、それぞれに適したストレッチを行うことで、症状の改善が期待できます。
今回は、腰痛タイプ別のストレッチ方法をご紹介します！
【タイプ１】筋肉の緊張が原因の腰痛
長時間のデスクワークや同じ姿勢を続けることで、腰周りの筋肉が緊張して起こる腰痛です。このタイプの腰痛には、腰と背中の筋肉を緩めるストレッチが効果的です。
▽おすすめストレッチ▽
1. 床に座り、両足を伸ばします。
2. 息を吐きながら、手を前に伸ばしてつま先に触れるようにします。
3. 背中と腰がしっかり伸びるのを感じながら、20秒キープします。
このストレッチを1日3回行うことで、筋肉の緊張がほぐれ、腰痛の緩和につながります。
【タイプ２】姿勢の悪化が原因の腰痛
猫背や反り腰などの姿勢の悪化が原因で、腰に余計な負担がかかることで起こる腰痛です。この場合、骨盤の歪みを整えるストレッチがおすすめです。
▽おすすめストレッチ▽
1. 仰向けに寝て、両膝を立てます。
2. 両膝を揃えたまま、左右にゆっくり倒します。
3. 倒した状態で10秒キープし、反対側も同様に行います。
このストレッチを毎日行うことで、骨盤の位置が整い、腰への負担が軽減されます。
【タイプ３】柔軟性の低下が原因の腰痛
加齢や運動不足による筋肉の柔軟性低下が原因で腰痛が起こることもあります。このタイプには、股関節周りを柔らかくするストレッチが効果的です。
▽おすすめストレッチ▽
1. 床に座り、両足の裏を合わせてひざを開きます。
2. 両手で足首をつかみ、背筋を伸ばします。
3. 息を吐きながら、上体をゆっくり前に倒します。
これにより股関節が柔らかくなり、腰への負担が軽減されます。
【まとめ】
腰痛の原因は人それぞれ異なるため、自分に合ったストレッチを行うことが大切です！
当院では、患者さん一人ひとりの腰痛のタイプを見極め、適切なセルフケアのアドバイスを行っています。
腰痛でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください！正しいストレッチで、腰痛のない快適な生活を目指しましょう！
当院では、新型コロナウイルス対策を行っております
・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…
患者様のマスク着用につきましては個人の判断とさせて頂きます。
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