くがはら接骨院・鍼灸マッサージ院 ブログ担当の松下です!

 

私は高校でハンドボールのキーパーをしており、右手の小指と中指を怪我しております。

幸い骨折には至らなかったものの、脱臼と靭帯損傷をしてしまいました。

当時は誤魔化したまま運動しており、その影響で今でも握りずらかったり、伸ばし切ると曲がらなくなります。

指は怪我をしやすく、100%の機能を取り戻すのが難しいです。

なので指を怪我した方は是非このブログを読んでいただきたいです!

 


 

 

突き指は、スポーツや日常生活でよく見られるケガの一つです。

ボールをキャッチし損ねたり、何かに指をぶつけたりした際に起こることが多く、指の関節に強い衝撃が加わることで発生します。

多くの人が「ただの突き指」「整骨院や整形外科には行かなくていっか!」と軽く見てしまいますが、これは危険です、、!!!

適切なケアを怠ると、関節の変形や痛みが長引く原因となりかねません。

 

◉突き指のメカニズムと症状

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突き指は、指先に強い衝撃が加わることで、関節が捻挫したり、場合によっては骨折を伴うこともあります。

具体的な症状としては、、、

▷痛みと腫れ:突き指をした直後に強い痛みが生じ、時間とともに腫れがひどくなることがあります。
▷可動域の制限:腫れや痛みによって指を十分に動かせなくなることがあります。
▷変形:場合によっては、関節が変形し、指が曲がった状態になることもあります。

これらの症状を放置すると、指の機能に長期的な影響を与える可能性があります。

◉くがはら接骨院・鍼灸マッサージ院での突き指ケア

当院では

①痛みや腫れを抑えるためのアイシング

②痛めた際に起きた周囲の筋緊張をマッサージでとる

③損傷した靱帯や骨の回復を早める超音波治療

④痛みが出ないよう患部の固定

を行います!

患部の回復が行われた後、指の機能を回復させるためのリハビリを実施します。

これにより、関節の可動域を回復し、再発を防ぐことが可能です。

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すでに突き指をしている方はもちろん、指に痛みを感じている方は、早めに当院へご相談ください。

適切な治療を行うことで、指の健康を守り、快適な生活をサポートします。

 


当院では、新型コロナウイルス対策を行っております

・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…

患者様のマスク着用につきましては個人の判断とさせて頂きます。

<くがはら接骨院・鍼灸マッサージ院情報>

大田区東急池上線久が原駅のくがはら接骨院・鍼灸マッサージ院ではご予約の方を優先してご案内しております。
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