くがはら接骨院・鍼灸マッサージ院 ブログ担当の酒田です!

今回で2回目のブログ更新になります!

私はジムを契約しているのですが、11月からさぼり気味です。。。

今年の抱負はさぼらずマッチョになることです!

 


そもそも足底腱膜とは?

足底腱膜は踵から足の指にかけて張るバンドで、足裏のアーチを作って歩く時や走る時にクッションの役割をしています!

 

足底腱膜炎の特徴

足底腱膜炎は足の裏に痛みが出るものです。特に痛みが出やすい場面として、寝起きの数歩・長時間の歩き・走りなどが挙げられます。

原因:足底腱膜が硬くなることで負荷がかかりやすくなり、蓄積により炎症が起きてしまう。

硬さを引き起こす要因としては、足の冷えや使いすぎ、ふくらはぎの柔軟性低下、偏平足などがあります。

また、腰や膝の痛みを庇って日常生活を送ることも、足裏に負担をかけてしまう原因になりますので注意が必要です。

 

・痛みを無くすには?-セルフケア編-

足底腱膜炎の治療法は色々とありますが、特に大事なのはふくらはぎ・足裏の筋肉の柔軟性を良くすることです!

ふくらはぎと足裏の筋肉は踵を経由して繋がるので、どちらか一方でも硬さが強いと足底腱膜炎に繋がってしまいます。

ですので、まずセルフケアをご紹介します!

①ふくらはぎのストレッチ:伸ばしたい方の足を膝が曲がらないように後ろに置き、前足の膝を曲げいていきます。

この時に両手を壁につけてやると姿勢が安定するのでおすすめです!

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②足裏のマッサージ:足裏はテニスボールを使うことで手軽にセルフケアが出来ます!

座りながらや立ちながら、足裏でテニスボールをゴロゴロ転がすとセルフマッサージが出来るので、作業中でもケアが可能です!

 

痛みを無くすには?-くがはら接骨院で出来ること-

①筋肉の緊張緩和

マッサージや鍼治療でふくらはぎや足裏の筋肉をほぐすことで足底腱膜への負担を減らし、痛みを軽減することが出来ます!

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②姿勢改善

足底腱膜炎と言うと足裏に目が行きがちですが、骨盤や上半身の歪みによって足への負担が高まってしまう場合があります。

骨盤や背骨、足全体のバランスを整えることで負担を減らすことが重要です!

③テーピング

ふくらはぎや足裏にテーピングをすることで筋肉の負担を減らす・バランスを正しい位置に誘導することが出来ます。

身体を正しく使えると足裏の負担が減るので、非常におすすめです!


 

当院では、新型コロナウイルス対策を行っております

・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…

患者様のマスク着用につきましては個人の判断とさせて頂きます。

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