くがはら接骨院・鍼灸マッサージ院 ブログ担当の松下です!
昨日韓国旅行から帰ってきました!
3泊4日食べて買って食べて買って食べて、、、
大充実した遅めの夏休みでした!
2kg増えました!よろしくお願いします!!
膝の痛みの原因にはさまざまなものがありますが、その中でもタナ障害(タナしょうがい)と呼ばれる症状はあまり知られていないかもしれません。
今回は、タナ障害について分かりやすく解説し、その原因や治療法についてご紹介します。
◉ タナ障害とは?
タナ障害とは、膝関節内にある「タナ」と呼ばれる滑膜(かつまく)が膝の動きに伴い、関節内で引っかかったり、こすれたりすることで痛みや不快感、可動域制限を引き起こす状態を指します。
このタナは、生まれつき存在する滑膜で、普段は特に症状を引き起こしませんが、激しい運動や過度な膝の使い過ぎによって炎症を引き起こすことがあります。
◉タナ障害の原因
タナ障害の主な原因は、膝の“過度な使用”です。特に、スポーツをする人に多く見られます。
例えば、ランニングやジャンプ動作を繰り返すスポーツ(サッカー、バスケットボール、バレーボールなど)で膝を酷使することで、タナが炎症を起こし、痛みを感じるようになります。
また、膝を曲げ伸ばしする際に、タナが関節内で引っかかることによって、膝の前方に痛みや違和感を感じることが多いです。
◉タナ障害の症状
タナ障害の主な症状は、膝の前方に感じる痛みや違和感です。痛みは軽度の場合もありますが、炎症が進むと膝の動きが制限され、スポーツ活動や日常生活に支障をきたすことがあります。
また、膝を動かす際に「カチカチ」という引っかかる音や感覚が生じることも特徴です。
◉タナ障害の治療法
1. 保存療法
タナ障害の治療は、まずは安静が基本です。
痛みを感じたら、運動や負担をかける活動を中止し、膝を休ませることが重要です。
当院では、膝周辺の炎症を抑えるための施術や、ストレッチを組み合わせた施術7を行います。
2. リハビリと予防
炎症が収まった後は、膝の筋力を強化し、再発を防ぐためのリハビリを行います。7
膝周りの筋肉をバランスよく鍛えることで、膝関節の安定性を高め、タナ障害の再発を予防します。
◉ まとめ
タナ障害は、膝を酷使するスポーツ愛好者に多い症状ですが、早めの治療とリハビリで改善が期待できます。
当院では、膝の状態に応じた適切な施術を提供し、再発防止に努めています。
膝に痛みや違和感を感じた際は、ぜひご相談ください!
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・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…
患者様のマスク着用につきましては個人の判断とさせて頂きます。
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