くがはら接骨院・鍼灸マッサージ院 ブログ担当の松下です!

先日、通勤中の多摩川がとても綺麗だったので写真を撮ってしまいました!

(遅刻してしまいそうな最中だったのはここだけの秘密です)

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足関節捻挫は、スポーツや日常生活でよく起こるケガの一つです。

しかし、一口に「足関節捻挫」といっても、実は種類があります。

捻挫の大まかな種類を理解することで、適切な治療と予防が可能になります。

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①外側靭帯損傷(内反捻挫)

足関節捻挫の中で最も一般的なタイプが「内反捻挫」です。

これは、足首が内側に捻れて外側の靭帯が引き伸ばされることで発生します。

特に、スポーツ中や段差で足をくじいた時に多く見られます。

外側靭帯の損傷は、痛みや腫れを伴うため、適切な応急処置と治療が必要です。

 

②内側靭帯損傷(外反捻挫)

「外反捻挫」は、足首が外側に捻れることで内側の靭帯が損傷するタイプです。

外反捻挫に比べて発生頻度は少ないですが、内側の靭帯は強いため、一度損傷すると治りにくいことが特徴です。

スポーツ中の激しい動きや、斜面を歩く際に発生しやすく、適切な治療が求められます。

 

③高位足関節捻挫

「高位足関節捻挫」は、足首の関節そのものではなく、すねの骨(脛骨)と腓骨の間にある靭帯が損傷するタイプです。

荷重が加わると、脛の骨が開くように靱帯が引き伸ばされてしうため、通常の足関節捻挫よりも重症で、長期間の治療が必要になることが多いです。

サッカーやバスケットボールなど、急激な方向転換や接触プレーで発生しやすい捻挫です。

 

◉早めの対処が回復を促進

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当院では、足関節捻挫の各種類に合わせた治療を行っています。

初期の腫れや痛みを和らげる施術から、足首の安定性を回復するためのリハビリまで、一貫したサポートを提供しています。

再発防止のためのトレーニング指導も行い、足関節の健康を維持するお手伝いをします。

 

足関節捻挫は、放っておくと長引くことが多いため、早期治療が重要です。

痛みや腫れを感じた際は、当院にご相談ください!

 

 


 

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