くがはら接骨院・鍼灸マッサージ院 ブログ担当の松下です!
最近、サミットのお惣菜、サーモンハラスの醤油みりん焼きにどハマりしております!!
白米が鬼のように進んでいくので、令和の米騒動中の今は僕以外の人にはお勧めできないかもしれません!!(すごく褒めてます)
ランニングやジョギングを楽しんでいる方で、膝の外側に痛みを感じたことはありませんか?
それは通称「ランナー膝」医療用語で「腸脛靱帯症候群」と呼ばれる症状かもしれません。
ランナー膝は、特に長距離を走るランナーに多く見られ、適切なケアを怠ると、症状が悪化し、ランニングを続けることが難しくなることがあります。
◉ランナー膝とは?
ランナー膝は、膝の外側を通る腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)が炎症を起こすことで発生します。
腸脛靱帯は、膝を安定させる役割を担っていますが、ランニングなどの繰り返しの動作により、膝の骨と擦れ合い、炎症が起きやすくなります。
この炎症が、ランニング時の鋭い痛みを引き起こします。
◉ランナー膝の主な症状
▷膝の外側の痛み:走り始めや、長距離を走った後に特に強く現れることが多いです。
▷痛みの持続:休憩をとっても痛みが引かず、日常生活にも影響を与えることがあります。
▷膝の腫れ:炎症が進行すると、膝が腫れることもあります。
これらの症状がある場合、早期に治療を受けることが大切です。
◉くがはら接骨院・鍼灸マッサージ院での治療
当院では、ランナー膝の治療に対して、まず痛みの軽減を目指します。
具体的には、腸脛靱帯や周辺の筋肉の緊張をほぐし、炎症を抑える施術を行います。
また、膝や股関節の柔軟性を高めるストレッチや筋力トレーニングを指導し、再発防止に努めます。
さらに、ランニングフォームの改善アドバイスも提供し、膝にかかる負担を軽減します。
◉ランナー膝の予防方法
ランナー膝を予防するためには、適切なウォーミングアップとクールダウンが欠かせません。
特に、腸脛靱帯や周囲の筋肉を十分にほぐすことが重要です。
また、走行距離を徐々に増やすことや、適切なシューズの選択も予防に効果的です。
膝に違和感を感じた場合は、早めに当院以外でも良いので、整骨院・接骨院・鍼灸院などでのケアを受けましょう。
痛みを抑え、ランニングを楽しく続けられるようサポートいたします。
当院では、新型コロナウイルス対策を行っております
・施術毎の手指消毒、ベッド消毒
・換気 etc…
患者様のマスク着用につきましては個人の判断とさせて頂きます。
<くがはら接骨院・鍼灸マッサージ院情報>
大田区東急池上線久が原駅のくがはら接骨院・鍼灸マッサージ院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話かLINEでのご予約をお願い致します。
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